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<練炭自殺>82歳夫死亡、妻無事 市役所に遺書郵送 愛知(毎日新聞)

 17日午後6時20分ごろ、愛知県蒲郡市三谷町東前の無職、小倉誠一さん(82)方の玄関先で、小倉さんと妻(61)が倒れているのを、県警蒲郡署員と蒲郡市役所職員が発見した。玄関先には七輪と練炭があり、小倉さんは既に死亡していた。妻は意識があり「七輪をたきました」と話しているという。同署は小倉さんが妻と無理心中を図ったとみている。18日に司法解剖して死因を調べる。

 同署によると17日、市役所に小倉さん名義の封筒が郵送され「自殺します」などと書かれた手紙があったことから、職員が午後5時55分ごろ、同署に相談し、小倉さん方に駆けつけた。

 部屋の仏壇には病気を苦にする内容の遺書があったという。小倉さん夫婦は2人暮らし。生活保護を受けていた。小倉さんは心臓に持病があったという。玄関は施錠されテープで目張りがしてあった。市役所に届いた手紙に「ポストに玄関の鍵があります」と書かれてあり、署員らがポストから鍵を出して開錠した。【式守克史】

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<殺人再現実験>捜査員が振り落とされ役 スタントマン断念(毎日新聞)

 京都府福知山市で乗用車にしがみついた男性(59)が振り落とされ死亡した殺人事件で、京都地検と京都府警は、ダミーの人形ではなく、生身の捜査員が被害者役を務める異例の再現実験をした。この映像は裁判員裁判で証拠提出されることが予想される。

 府警によると、男性は先月16日、侵入したアパートから逃げようとする男2人の車を止めようとし、170メートル先で振り落とされた。

 実験は今月3日、京都市伏見区の府警察学校で実施。ボンネットに捜査1課の警部補がしがみつき、蛇行運転で振り回される様子をカメラ7台で追った。最高速度は40キロ。撮影は9回繰り返した。

 「迫真性を高めるため」(同課幹部)だが、スタントマンの起用は予算不足で断念。被害者の体形に似た警部補が手を挙げた。【林哲平、古屋敷尚子】

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奈良連続婦女暴行、容疑者逮捕「わいせつ行為は口止め」(産経新聞)

 奈良県北部で相次いだ連続婦女暴行事件で、県警は24日、強盗強姦未遂の疑いで、奈良県生駒市あすか野南の無職、石田誠里被告(28)=建造物侵入罪などで起訴=を再逮捕した。石田容疑者は「お金が欲しかった。わいせつな行為は口止めのためにやった」などと容疑を認めているという。

 逮捕容疑は平成20年10月26日午後11時半ごろ、生駒市内の路上で、帰宅途中の女性会社員(20)に刃物を突きつけ、近くの空き地に連れ込んで「金あるか」と脅迫。現金2万数千円を奪ったうえ、わいせつな行為をしたとしている。

 県警によると、20〜21年、生駒、奈良両市で同様の手口の婦女暴行事件が連続発生。5件の現場で採取された遺留物と石田容疑者のDNA型が一致しており、県警が調べている。石田容疑者は今年3月、奈良市七条町の県立奈良養護学校に窃盗目的で侵入したとして建造物侵入罪などで逮捕、起訴されていた。

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<強殺>タクシー運転手、発見現場近くで殺害か GPS一致(毎日新聞)

 神奈川県平塚市でタクシーのトランクから乗務員の荒井庄次郎さん(62)の遺体が見つかった強盗殺人事件で、タクシー無線から不審な音がした際のGPS(全地球測位システム)上のタクシーの位置が、遺体発見場所とほぼ同じだったことが、タクシー会社関係者への取材で分かった。荒井さんは異常音の際に襲われたとみられ、県警平塚署捜査本部は、遺体発見場所近くで殺害された可能性が高いとみて調べている。

 タクシー会社関係者などによると、20日午前2時40分ごろ、荒井さんのタクシー無線から「ガガガ」と音がし、荒井さんと連絡が取れなくなった。営業所がGPSで場所を確認し同3時25分ごろ、同僚の運転手が荒井さんのタクシーを発見した。無線には応答などのボタンがあるが、ボタンを押したり無線機を落としたりしただけでは異常音はしないという。【中島和哉、吉住遊】

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サッカーW杯南ア大会 開幕まで1カ月 (産経新聞)

 ■市民「世界に証明を」 大統領「準備整った」

 【ケープタウン=真鍋義明】We are ready−。サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会まで、11日でちょうど1カ月となった。治安など懸念されている問題はあるが、開催国の南アフリカ政府関係者は「準備はできた」と強調。開催都市の市民らの盛り上がりはこれから、といったところだが、「南アもビッグイベントを開催できることを証明したい」と静かに開幕の時を待っている。

 「スタジアム、開催都市、そして南アフリカの準備は整った。パズルのピースは収まった」。現地時間8日夜、南アフリカのジェイコブ・ズマ大統領はアフリカ大陸最大の観光見本市「INDABA2010」の開会式で、W杯開催へ向けた自信を表明した。国際サッカー連盟(FIFA)のジェローム・バルク事務局長も「南アは(前回の)ドイツにも引けをとらない世界最高のスタジアムを整備した」と持ち上げた。

 南アはこれまで、交通機関や道路の整備に1700億円以上を投じてきたほか、治安対策として約158億円をかけて約4万1千人の警官を動員するなど巨額の公費を投入。日本代表が第2戦を戦う南ア東部のダーバンや準決勝が開催される南部の大都市・ケープタウンでは、道路などの一部の工事が完了していない部分も見られるが、観光局のスタッフ、アレキサンドラさん(23)は「1カ月後には間に合う。心配はない」と話す。

 こうした関係者の意気込みと比べ、市民らはW杯を冷静に受け止めている。

 「(南アで人気の)ラグビーやクリケットのビッグマッチがあるため多くの関心がそちらに行っている。まだまだ先」と話すのは、南アで観光ガイドを務める女性。実際に、試合会場の各都市ではショップに関連グッズが並んだり、スーパーにカウントダウンのボードが設置されたりしているほかは目立った盛り上がりは見られず、お祭り騒ぎにまではなっていない。

 ただ、「世界最悪の治安」とも伝えられるイメージ改善や、W杯後の国の発展に対する市民の期待は大きい。ケープタウンのタクシー運転手(56)は「W杯の開催は国にとって大変いいことだ。私たちがホスト国として大会を成功させられることを世界に示したい」と期待を込めている。

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新党なんて関係ない、えらい迷惑と舛添氏(読売新聞)

 自民党の舛添要一・前厚生労働相は19日、福岡市内で講演し、新党を結成するかどうかについて「えらい迷惑だ。新党なんて全く関係ない。メディアが先走って『舛添新党不発』と書いている(だけだ)」と述べた。

 また、党内で舛添氏に対する批判が強まっていることについて「大自民党の国会議員が(私を巡る報道に)反応したらダメだ。私は自民党の悪口は言っていない。党内でつるし上げられる理由はない」と訴えた。

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学生監禁致傷公判 元巡査 罪状認める 神戸地裁(産経新聞)

 男子短大生を監禁して暴行を加えたとして、監禁致傷罪に問われた兵庫県警芦屋署地域課元巡査、富岡龍也被告(21)=懲戒免職=ら3人に対する第2回公判が16日、神戸地裁(小川弘持裁判官)で開かれた。富岡被告は「間違いありません」と述べ、起訴内容を認めた。初公判では認否を留保していた。

 共犯の無職、中村昂(21)と同、大森さゆり(21)両被告は、起訴内容の一部を否認した。↓ 起訴状によると、富岡被告らは、男子学生が以前、大森被告を傷つける発言をしたなどとして昨年12月、中村被告の部屋で監禁し、殴るけるなどの暴行を加え約2週間のけがをさせたとしている。

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<ネット選挙>参院選から解禁検討 民主が改正案提出へ(毎日新聞)

 民主党は15日、ホームページ(HP)の更新などインターネットを利用した選挙運動ができる公職選挙法改正案を5月の連休明けにも議員立法で国会提出し、今夏の参院選からの解禁を目指す方針を固めた。自民党も、ネット選挙解禁法案の要綱をまとめており、今夏の参院選からネット選挙が解禁される可能性が強まってきた。

 民主党政治改革推進本部は、来週中にも党内で法案を取りまとめ、5月17日までの法案成立、6月24日が有力視される参院選公示日までの施行を目指す。

 民主案では、投開票日の前日までHPの更新を認め、投開票日当日も含めて閲覧可能とする。ただ、「なりすまし」などの危険性もあるため、電子メール送信なども認めるかは今後、さらに検討する。

 自民党の谷垣禎一総裁は15日の記者会見で「(民主側にも)議論があるので、すりあわせをしなければならない」と、協議に前向きな姿勢を示した。【念佛明奈】

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 新党「たちあがれ日本」を結成する平沼赳夫元経済産業相、与謝野馨元財務相ら国会議員5人は8日、東京都内で10日の結党に向けた詰めの協議を行った。基本政策として「経済成長」「財政再建」「安心して生活できる社会」を掲げることを確認。与謝野氏の持論の消費税率引き上げを、福祉目的税化を明記して盛り込む。

 焦点の郵政民営化は、全国一律サービスを維持する方向で見直すこととし、小泉政権で民営化を主導した与謝野氏と、造反して自民党を離党した平沼氏のバランスを取った。平沼氏がこだわる自主憲法制定も打ち出す。

 会合には新党を支援する石原慎太郎東京都知事も同席した。終了後、平沼氏は新党のメンバーについて「第2段階、第3段階は先行きだ。あさって(10日の結党)は5人でやる」と記者団に語った。【野原大輔】

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